■日程:2013年10月6(日)
■天候:晴れ
■アクセス:石山駅よりバスでアルプス登山口
■コース
アルプス登山口12:50発→迎不動13:11→泣不動13:52→山門(二尊門)14:00→不動寺本堂14:17→太神山 山頂14:20→矢筈ヶ岳15:25→アルプス登山口16:40着
台風のせいで延期になった前穂高岳がいよいよ来週に迫ってきたので、一週間前の土曜はいつもの12kmを走り、翌日の日曜は以前から気になっていた太神山(たなかみやま)へ登ってきました。実はこの日は伊吹山に登るつもりだったのですが、行くのに時間がかかるのがまたもや面倒になって、もうちょっと近場へ行くことに。伊吹山へ登るのはいつになるやら。。。
石山駅からバスで終点のアルプス登山口で下車。ここを出発した時はもう昼1時前でした。「関西日帰り山歩きベスト100」のコースタイムは4時間40分で、写真を撮りながらのんびり登ると帰り道が暗くなりそうなので、急いで登ることにしました。
終点で降りたのはぼくとおじさんだけで、不動寺までの道のりは、このおじさんと若者グループ1組しか見かけませんでした。(川原で水遊びする家族連れはちらほらいましたが)
松茸が採れるようで、至るところに入山禁止の張り紙が
迎不動
右へは進まず直進(下りは右の道から下りて来る)
泣不動
山門(二尊門)
二体の石仏
千と千尋のカオナシを思い出した
不動寺は雰囲気のいいお寺でした。ここで若者グループ1組を見かけました。
不動寺本堂
巨大な岩 とりあえずここをくぐった
太神山 山頂
展望はよくない
この鹿の置物?は恐かった
何度かヘビを見かけた
不動寺の山門を出て、登って来た道を少し引き返し、左(上写真)に曲がって矢筈ヶ岳(やはずがたけ)向かいます。
(通行できませんの看板があるので、泣不動あたりまで下って左に入る道を探したけど、どこにもないので、またここまで戻ってきた)
矢筈ヶ岳までの道のりは退屈だったので、ほとんど小走りで上り下りしてました。赤テープがあるので、迷うことはないと思います。少し時間が遅めだったせいか、ゴール直前まで誰一人見かけませんでした。
矢筈ヶ岳 頂上562m
途中、自分が歩いている数十メートル下の方でガサガサと音がしたかと思うと、ピーという鳴き声がして動物が2頭ほど逃げていきました。あれはいったい何の動物だったのか気になります。あと、この日は3、4匹ヘビを見かけました。半パンにトレランシューズだってので、万が一噛まれた場合のことを考えるとちょっと気持ち悪かったです。
ここの崩壊具合は凄かった
御仏堰堤
こういう道の感じは以前登った金勝アルプスに似ている
アルプス登山口まで戻ってきて休憩をしてると、少し前に追い抜いたおじさんおばさん3人組グループも到着して、バスが来るまでお話をしてました。昼1時前にここを出発したと言うと、若い兄ちゃんは速いねぇ〜とほめられました。(内心、そんな若くないですと思いつつ)
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