2014年2月3日月曜日

木津川 流れ橋までサイクリング

日曜の午前2時頃に、新田次郎『孤高の人(下)』読了。ひと眠りして、六甲山へでも行こうかと思ったけれど、結局山へは行かずに、昨年からずっとほったらかしにしていたGIOSのブレーキシューの交換をして、ついでにチェーンと本体の清掃もしてから、久しぶりにサイクリングに行ってきました。

いつもの河川敷ルートでとりあえず八幡の背割堤まで行ってベンチに座りひと休憩していると、ふと流れ橋のことを思いだして、近くだし行ってみることにしました。

背割堤から10〜15分ほど走ると橋らしきものが見えてきましたが、川の水も流れてないし、橋桁がないせいであまりにしょぼく見えたので、それが流れ橋だとは思えませんでした。。。。近くにいたおじさんに聞くと、去年の台風で流されて以来そのままとのこと。
20〜30分ほど周辺をうろちょろしてから帰りました。

ちなみに自宅から流れ橋まで往復約50kmでした。(ルートラボ)久しぶりのサイクリングだったせいか、太ももが疲れました。ストレッチジーンズという格好もあまりよくなかったのかも。


背割堤




上津屋橋(ながれ橋)。全長356.5m、幅3.3mの日本で最も長い木造橋だそうです。




すぐ近くに落ちたままになっている橋桁