2014年3月6日木曜日

山用のカメラ SONY NEX-3N



昨年、前穂高岳へ行った際にIXY220Fを紛失してしまったので、その後にSONY NEX-3Nを購入しました。たしか3万ちょっとでした。画質もいいし、EOS 5D Mark IIと比べるとかなり軽量でコンパクトなので、持ち運びや、山登りの最中に写真を撮るときもかなり楽で、とても気に入ってます。(唯一の不満は、たまにAFが遅いこと)ちなみに、評判の良いE 50mm F1.8 OSSも買いましたが、やはり単焦点はいいなぁと思いました。

そろそろα6000が発売されますが、AFの不満もあるのでそのうち買い換えたいと思ってます。ただ、以前から防塵防滴仕様のOM-D E-M5も気になってまして迷うところです。E-M1はまだちょっと高いし。防塵防滴だとやっぱり便利なのかなぁ。。。(カメラって少々雨に濡れても潰れないしなぁ)

2014年3月5日水曜日

快晴 冬の伊吹山



■日程:2014年2月23日(日)
■天候:晴れ
■アクセス:車
■コース
登山道入口8:47発→1合目9:10着→2合目→3合目9:50着→4合目10:07着→5合目10:16着→山頂11:34着(12:45頃山頂発)→登山道入口14:32着
ルートラボ 20140223伊吹山

初めて伊吹山に登ってきました。天気は快晴で絶好の登山日和でした。
気温も高く、あまり風もなく、雪も少なめで登りやすかったです。
(雪が少なめなのがちょっとさみしかった)


遠くから眺める伊吹山は標高1377mとは思えない迫力があった



山友達の車で朝6時頃に出発して8時30分頃に三宮神社に到着。
神社のベンチで準備をしていると、警察が2/17に下山の途中で行方不明になった男性(69歳)の情報提供を呼びかけるビラを配っていました。


いよいよ出発





このあたりは日陰になっているせいで道がカチカチに凍っており、つるつる滑って歩きにくかった。


1合目到着

2合目はいつの間にか通りすぎていた。







3合目へ向かう。雪の反射で眩しいので、この辺りからサングラスを装着。



3合目公衆便所に到着(たしか鍵がかかって使えなかった)



便所の奥手に広いスペースがあってテントが張ってありました。


4合目へ向かう


4合目到着


5合目到着

たしか5合目を過ぎてちょっとしてからアイゼンをつけました。そしてここからはストックに替えて、昨年末に購入して一度も使っていないグリベルのピッケルを無理矢理使うことにしました。
(そういえば、5合目以降は標識に気がつかなかった)



だんだんいい感じになってきました。



登ってきた道を見下ろす







下を見下ろす



ここは急勾配で、混雑してました。(ここは8〜9合目あたりか)
ここへ来てやっとピッケルが役に立った感じでした。(正直なくても十分登れますが。。。)


あともう少しで山頂


伊吹山頂到着 1377m


日本武尊


eTrex 20Jも1377mでした。


山頂からの眺め









雪で埋まっている。



山頂付近で数枚写真を撮ってからすぐに昼食。カップヌードルがめちゃくちゃおいしかったです。



ここら辺は風がなく快適だった



下山は楽でした。



スタート地点に到着。(そういえば少し手前にクマ出没注意の看板があった)

到着後は、神社前の用水路?で泥々に汚れた靴・ゲイター・ストックを洗いました。タワシがたくさん常備されていて感動しました。ここの用水路は水流が強くて、僕らが洗っている時にストックが流れてきて、友人が間一髪でキャッチしました。ちなみに、ぼくはストックのキャップを一つ流してしまいました。。。

家に帰って、風呂に入ってから、期限がこの日までだったので、NHKオンデマンド「ザ・プレミアム 地球アドベンチャー冒険者たち▽原始のヒマラヤを撮る・石川直樹」を観てから寝ました。アマダブラムへ登っていました。重い荷物を頭で担ぐポーターが凄いと思いました。

後日談ですが、当日は天気が良すぎたせいでかなり顔を日焼けしたようで、翌日には鼻の頭の皮がちょっとむけてきて、日が経つにつれ肌がガサガサになってきました。。。これを書いてる今も頬はかなりガサガサで、しかも少し赤いです。。。やはり日焼け止めを塗っておくべきだったと後悔しています。

メモ:FieldAccessのGPS記録をミスっていた。(一時停止になっていた模様)。というわけで、ルートラボはeTrex 20JのGPXファイルを読み込んだ。(ただ、車で出発した地点から記録をしていたので、ルートラボ上でスタート地点を編集)
せっかく持っていたブラックダイヤモンドのアークは使わず(今だに未使用。。。)、写真を撮るのに邪魔なので薄手の手袋すらほとんどしなかった。