2013年3月30日土曜日
deuter フォーンバッグ Ⅱを購入
先日、deuter フォーンバッグ Ⅱを購入しました。グレゴリー パデットケース Mediumも持ってるのですがゴツくて少しかさばるので、薄っぺらくてコンパクトなものが欲しかったのです。iPhone4がぴったり収まりました。
Deuter Phone Bag
2013年3月27日水曜日
巨石がずらりの金勝アルプス(鶏冠山・竜王山)
■日程:2013年3月23日(土)
■天候:曇りのち晴れ
■アクセス:JR草津駅よりバスで上桐生
■コース
JR草津駅→上桐生バス停13:05発→落ヶ滝→13:29着→鶏冠山14:06着(休憩5分)→天狗岩15:05着(休憩15分)→耳岩15:40着→白石峰15:46→茶沸観音15:48着→竜王山15:59着→白石峰→重ね岩16:19着→狛坂磨崖仏16:34着→逆さ観音17:31着→上桐生バス停17:43着→JR草津駅
草津駅を降りてバス停に向かうと上桐生行きが出発したばかりで50分ほど時間をつぶすはめに。。。なので、草津駅周辺をぶらぶらしてました。おかけでかなりポップなお地蔵さんと巡り合うことができました。
草津駅から終点の上桐生バス停までは25分ほど。到着後は標識のとおりに歩いていきました。所々に標識があるので、最後まで迷うことはありませんでした。
出発するのが遅かったせいか、ほとんど人を見かけませんでした。見かけたのは10人ほどで、ほとんどが出発点付近で出会った上桐生の方へ下りてくる人でした。
歩き始めると天気が曇りから晴れに変わりました。ただ少し寒かったです。
歩きはじめて20分ほどで落ヶ滝への分岐があります。5分ほどで落ヶ滝へ到着。また分岐まで戻ります。このあたりはちょっとした沢歩きになります。どんどん登っていくと「天狗岩 ・耳岩方面」「鶏冠山・北谷林道方面」の分岐があります。まずは鶏冠山へ向いました。鶏冠山への道のりはかなり急坂でちょっと疲れました。ここで一人のお兄さんと出会いました。山頂へ登ってから来た道を引き返して分岐まで戻り、次は天狗岩方面へ。
天狗岩の手前に巨石があって展望も良いので、その時はてっきりここが天狗岩かと思ったのですが勘違いでした。というのも、しばらく歩くと天狗岩があったからです。まずはベンチで昼食をしてから天狗岩の頂上へ登りました。
岩の頂上は360度の大展望でかなり景色が良かったです。スペースもかなり広くて平らなので、ここで昼食をとればよかったと後悔しました。下りようとした時に一人のお兄さんが登ってきました。
天狗岩からは耳岩へ向かったのですが、耳岩がどこにあるのかわからず通りすぎていました(帰宅後、写真を見てあそこが耳岩だったのかとわかった)。
白石峰からまずは竜王山(龍王山)へ。すぐに茶沸観音があります。茶沸(ちゃわかし)の観音ってどういうことなのかちょっと気になりました。竜王山頂まで登ってから、また白石峰へ引き返します。
白石峰から今度は狛坂寺跡方面へ。20分ほど歩くと重ね岩があり、そしてさらに15分ほど歩くと狛坂磨崖仏がありました。このあたりにはいくつか石仏があったのでしばらく写真を撮ってました。
狛坂磨崖仏から下っていくとやがて道が広くなります。トンネルを抜けてアスファルトの道を通りしばらく歩くと、逆さ観音の標識があります。右へ進むとすぐに逆さ観音があります。ちなみに、ぼくは右へ曲がらずに直進したので、また数百メートル戻って撮影しました。。。
逆さ観音の標識まで戻り、左の道を歩いていくとオランダ堰堤を通り過ぎて出発地点の上桐生バス停に到着です。
この日はAKU VERTIGO GTXの初おろしでした。かなり歩きやすく気に入りました。ただ、かなり早足で歩いたせいか左足の踵を少し靴擦れしましたが。トレッキングポールは一度も使うことなく、おまけに 時々木にひっかかって邪魔でした。
金勝アルプスは変化に富んだコースで、展望の良いところも多く、歩いていてとても楽しかったです。巨石・奇石がいいですね。それにしても、この日はほとんど人に合わなかったので、途中コースをひとりで歩いてような不思議な気分でした(かなり人が多いと想像してたので余計に)。また来たいと思いました。
※IXY220F・5DMark II+EF24-105mm F4L IS USMにて
草津駅周辺をぶらぶら
ポップすぎる地蔵
上桐生バス停近くの標識
落ヶ滝
こんなところを登っていく
小さな川というか沢というか、とにかく水の流れる道を進む
まずは鶏冠山へ
鶏冠山491m
山頂で少し休憩をして、来た道を引き返す
今度は天狗岩へ向かう
巨石の上に巨石が。どうしたらこんなことに・・・
ここはかなり展望が良かった
ここもかなり展望良し。このあたりが天狗岩かと勘違いした
天狗岩到着。ここを登っていく
天狗岩 頂上到着
天狗岩 頂上より
天狗岩 頂上より
あの頂上付近が天狗岩
巨石 キノコというか何というか
巨石
白石峰
竜王山604m
重ね岩
重ね岩
狛坂磨崖仏
また靴が汚れそうな道になる
マウンテンバイクで登っていく人を見かけた
前方のトンネルを抜ける
逆さ観音の標識。少し先を右へ進むとさかさ観音
逆さ観音
オランダ堰堤 デ・レーケ
上桐生バス停到着
■天候:曇りのち晴れ
■アクセス:JR草津駅よりバスで上桐生
■コース
JR草津駅→上桐生バス停13:05発→落ヶ滝→13:29着→鶏冠山14:06着(休憩5分)→天狗岩15:05着(休憩15分)→耳岩15:40着→白石峰15:46→茶沸観音15:48着→竜王山15:59着→白石峰→重ね岩16:19着→狛坂磨崖仏16:34着→逆さ観音17:31着→上桐生バス停17:43着→JR草津駅
草津駅を降りてバス停に向かうと上桐生行きが出発したばかりで50分ほど時間をつぶすはめに。。。なので、草津駅周辺をぶらぶらしてました。おかけでかなりポップなお地蔵さんと巡り合うことができました。
草津駅から終点の上桐生バス停までは25分ほど。到着後は標識のとおりに歩いていきました。所々に標識があるので、最後まで迷うことはありませんでした。
出発するのが遅かったせいか、ほとんど人を見かけませんでした。見かけたのは10人ほどで、ほとんどが出発点付近で出会った上桐生の方へ下りてくる人でした。
歩き始めると天気が曇りから晴れに変わりました。ただ少し寒かったです。
歩きはじめて20分ほどで落ヶ滝への分岐があります。5分ほどで落ヶ滝へ到着。また分岐まで戻ります。このあたりはちょっとした沢歩きになります。どんどん登っていくと「天狗岩 ・耳岩方面」「鶏冠山・北谷林道方面」の分岐があります。まずは鶏冠山へ向いました。鶏冠山への道のりはかなり急坂でちょっと疲れました。ここで一人のお兄さんと出会いました。山頂へ登ってから来た道を引き返して分岐まで戻り、次は天狗岩方面へ。
天狗岩の手前に巨石があって展望も良いので、その時はてっきりここが天狗岩かと思ったのですが勘違いでした。というのも、しばらく歩くと天狗岩があったからです。まずはベンチで昼食をしてから天狗岩の頂上へ登りました。
岩の頂上は360度の大展望でかなり景色が良かったです。スペースもかなり広くて平らなので、ここで昼食をとればよかったと後悔しました。下りようとした時に一人のお兄さんが登ってきました。
天狗岩からは耳岩へ向かったのですが、耳岩がどこにあるのかわからず通りすぎていました(帰宅後、写真を見てあそこが耳岩だったのかとわかった)。
白石峰からまずは竜王山(龍王山)へ。すぐに茶沸観音があります。茶沸(ちゃわかし)の観音ってどういうことなのかちょっと気になりました。竜王山頂まで登ってから、また白石峰へ引き返します。
白石峰から今度は狛坂寺跡方面へ。20分ほど歩くと重ね岩があり、そしてさらに15分ほど歩くと狛坂磨崖仏がありました。このあたりにはいくつか石仏があったのでしばらく写真を撮ってました。
狛坂磨崖仏から下っていくとやがて道が広くなります。トンネルを抜けてアスファルトの道を通りしばらく歩くと、逆さ観音の標識があります。右へ進むとすぐに逆さ観音があります。ちなみに、ぼくは右へ曲がらずに直進したので、また数百メートル戻って撮影しました。。。
逆さ観音の標識まで戻り、左の道を歩いていくとオランダ堰堤を通り過ぎて出発地点の上桐生バス停に到着です。
この日はAKU VERTIGO GTXの初おろしでした。かなり歩きやすく気に入りました。ただ、かなり早足で歩いたせいか左足の踵を少し靴擦れしましたが。トレッキングポールは一度も使うことなく、おまけに 時々木にひっかかって邪魔でした。
金勝アルプスは変化に富んだコースで、展望の良いところも多く、歩いていてとても楽しかったです。巨石・奇石がいいですね。それにしても、この日はほとんど人に合わなかったので、途中コースをひとりで歩いてような不思議な気分でした(かなり人が多いと想像してたので余計に)。また来たいと思いました。
※IXY220F・5DMark II+EF24-105mm F4L IS USMにて
草津駅周辺をぶらぶら
ポップすぎる地蔵
上桐生バス停近くの標識
落ヶ滝
こんなところを登っていく
小さな川というか沢というか、とにかく水の流れる道を進む
まずは鶏冠山へ
鶏冠山491m
山頂で少し休憩をして、来た道を引き返す
今度は天狗岩へ向かう
巨石の上に巨石が。どうしたらこんなことに・・・
ここはかなり展望が良かった
ここもかなり展望良し。このあたりが天狗岩かと勘違いした
天狗岩到着。ここを登っていく
天狗岩 頂上到着
天狗岩 頂上より
天狗岩 頂上より
あの頂上付近が天狗岩
巨石 キノコというか何というか
巨石
白石峰
竜王山604m
重ね岩
重ね岩
狛坂磨崖仏
また靴が汚れそうな道になる
マウンテンバイクで登っていく人を見かけた
前方のトンネルを抜ける
逆さ観音の標識。少し先を右へ進むとさかさ観音
逆さ観音
オランダ堰堤 デ・レーケ
上桐生バス停到着
2013年3月20日水曜日
中山寺から中山最高峰へ
■日程:2013年3月17日(日)
■天候:晴れ時々曇り
■アクセス:阪急電鉄宝塚本線 中山駅
■コース
梅田→中山駅12:45発→中山寺→夫婦岩13:15着→奥の院13:30着(15分休憩)→中山最高峰14:10着(20分休憩)→奥の院→夫婦岩→中山寺15:38着→中山駅
出かけるのが遅れたので、あまり遠くなくて、前からちょっと気になっていた兵庫の中山(中山連山)へ行ってきました。中山駅から中山寺はすぐそこでした。人気のお寺なのでしょうか、境内はたくさんの人で賑わっていました。山門を抜け本堂を左に曲がり梅林へ向かいました。梅が見頃だったようで、こちらもたくさんの人でした。天気も良かったので撮影したかったのですが、先を急ぎました。それはそうと、境内のエスカレーターには驚きました。お寺で見たのは初めてのような気がします。
梅林の下へ降りて川を渡ると登山道(奥の院の参道?)の標識ありました。人気のハイキングコースのようで、たくさんの人が登っていました。すれ違う度に「こんにちわ」の挨拶を何度交わしたでしょうか。
山頂までの道は歩きやすく、距離もそれほどないのでかなり楽でした。道もわかりやすく迷うこともなかったです。ただ、最後の山頂だけはちょっとわかりにくくて、ここが山頂かな?という感じでした。実際、山頂付近で休憩をしていると「ここが山頂ですか?」という質問を2回受けました。
帰りは登って来たコースを引き返しました(ガイドブックでは最明寺滝を通って山本駅へ降りて行くのですが)。中山寺へ戻ってきてから5Dmk2を取り出して撮影。ただ、天気が良くなかったのでテンションが上がらず10枚ほど撮って寺を後にしました。この日はかなり楽な山歩きでした。
※IXY220F・5DMark II+EF24-105mm F4L IS USMにて
エスカレーター
梅が咲いてました
左の道を登って行きました
夫婦岩
子供を抱くお地蔵さんはあまり見かけない気がする
奥の院付近。工事中のようでした。
山頂へ上がる直前の標識。読めない。
中山最高峰 あまり展望は良くない
三角点
いたるところに石仏がある
再び中山寺へ戻る
サンシュ
アセビ
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